ルート :母島〜父島〜外洋
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| いよいよ帰る日が来た! 朝9時半、沖港へ。ははじま丸を下りる人、少なし。10時半、出航!離れてしまったな、離れてしまったよ母島よ。 海をぼんやりと眺める・・・・・・。お?おおーっ!と歓声が突然わきおこる!クジラが出たらしい。クジラだクジラ!どこだー!お?おおーっ!クジラだ、潮も吹いた、しっぽが海面にひるがえる!おおーっ!最後の最後に見られた! しかし船の揺れが激しく、船内へ待避。酔ってしまったらしい。船の中で横になる。父島に着いたあとも体がフワフワ、気分わりー。土産物屋で酔い止めを買い、飲んでおこう(酔ってからも効くやつ)。 ターミナルで、ママヤで一緒だった人たちと再会する。みんな、パパヤに泊まっていたらしい。さあ、小笠原ともお別れだ。 2時、父島を出港!見送る人々の数がすごい。岸壁に集まった父島の人たちが、手を振る。こちらも甲板から手を振り返す。港を出ても、何隻もの小型船が後を追いかけてくる!その数10隻以上だろうか。海上保安庁の船まで追いかけてくる。これは結構感動的だった。おーい、おーい!と互いの船の間で手をふりまくる。 しかし1隻、また1隻と追走をやめ、乗員がザップーンと海に飛び込んで見送る。パパヤ所有の船が、いちばん最後まで追いかけてきた。父島の北端を過ぎたあたりで、サラバサラバ。 その後も甲板に残り、長いこと海を眺めて過ごす。むろん船の中には、現地で知り合った人たちが大勢いるわけだが、一人でものごとを考えたかったのだ。 6時、夕飯。ビーフカレーをたいらげる。その後9時半まで、上部デッキに銀マットを敷いて寝っ転がり、月を眺める。流れゆく雲に消えては現れる月を見たか?娑婆とは無縁の世界だ。 10時、船室に戻って寝る。 |
![]() 母島の沖港。 今度はわれわれが帰る番だ。 ![]() ホラホラホラみてみークジラやー。 ![]() 父島にておがさわら丸に乗り換える。 ![]() 出港準備完了。 ![]() 見送りの船が追いかけてくる。 |
![]() さようなら、母島のみなさん。 さようなら。 ![]() クジラだぞークジラだってば。 ![]() 小笠原太鼓で見送り。 ![]() 見送る人々。 ![]() まだまだ追いかけてくる。 |
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![]() 甲板に寝っ転がって、夜空を眺める。 |
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日付
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タイトル
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走行距離
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宿泊
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まえがき
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| 12月27日 | キミは外洋の船酔いを知っているか。 | - | おがさわら丸 |
| 12月28日 | ついに上陸ぽかぽか陽気。 | - |
ママヤ |
| 12月29日 | 歩けば遠し。北港まで歩け。 | - | ママヤ |
| 12月30日 | まさに天国。南崎の小富士。 | - | ママヤ |
| 12月31日 | 最高峰を目指せ。乳房山登山。 | - | ママヤ |
| 1月1日 | 日本一早い初日の出を見たか。 | - | ママヤ |
| 1月2日 | レンタサイクルで北港へ。 | 約20q | ママヤ |
| 1月3日 | レンタサイクルで南港へ。 | 約10q | ママヤ |
| 1月4日 | また来る日はあるかな。 | - | おがさわら丸 |
| 1月5日 | 帰ってきたぞ東京。 | - | - |
| あとがき | |||