1月3日:また来るぞ屋久島。

走行距離:走行なし(レンタカーに便乗)
ルート :屋久島〜鹿児島〜桜島
宿 泊 :桜島ユースホステル


 いよいよ屋久島ともお別れだ。寂しいなぁ。朝飯を食べ、荷造りをし、10時出発!外はすさまじい雨、雨、雨。ここへ来てようやく屋久島の本領発揮といったところか。レンタカーを運転するHCさんは、すでに東京に帰ったHさん(一緒に雲水峡に行った人)と同じ日に縄文杉を目指した人だ。HCさんとHCさんの連れのYさん、そして千葉県の薬剤師のIさん、僕の4人が道連れメンバー。

 途中、土産物屋で各自職場などに持っていくブツを物色する。その後レストランでお昼。ベタにカレーライスなどを注文してしまった。

 フェリーターミナルで乗船手続き。外の雨はずーっとやむことがなく、ターミナルの中は大混雑。

 ターミナル入り口から乗船口まで全員駆け足。HCさんたちは先に乗船してしまったので、僕とIさんは開放されたフェリーの喫茶室の片隅に陣取る。12時50分、出航。岸壁には見送りのグループが何組か来ているようだ。船は岸壁を離れ、港が遠ざかっていく。さらば、さらば、さらば、きっとまた来よう。

 荷物を置いて、カメラだけを持って船内を探検する。雨が降り続いているので、甲板でのんびりできないのが残念。HCさんたちは船内の映画館の中に席を確保したようだった。探検にも飽き、床に座ったまま一眠りする。鹿児島港に着くのは6時近くだ。先は長い。

 しばらく寝入った後に目が覚めたが、船はまだ黒い海、灰色の空の中を進んでいる。そろそろ今日どこに泊まるのかを考えないとなぁ。飛行機が明日の朝のしか取れなかったのだ。だから今日は鹿児島で一泊しなければならない。

 候補は二つ。鹿児島市内に最近出来たばかりの城山ユースホステル。Iさんはここに予約してあるという。しかしこれだと明日空港に行くバスまでが遠くなってしまう。もう一つは桜島ユースホステル。鹿児島市内からフェリーで15分、その後歩いて10分。以前東京鹿児島1500kmの旅でも泊まったことがある。勝手知ったる桜島ユースに泊まることにした。船上から携帯で宿に電話し、予約成功。

 すっかり日も暮れ、船が鹿児島に入港する。どうやら雨もやんだらしい。HCさんたちは先に降りてしまったようだった。ここでお別れだ。Iさんと共に下船し、鹿児島中心部をブラブラしつつ、夕飯の店を探すことにした。Iさんが城山ユースに電話し、おすすめの店を訊いている。、、、「一二三」という黒豚を食べさせてくれる店に決定。市内の繁華街「天文館通り」を歩き、到着。店には行列が出来ていた。名簿に名前を書き、外を散策。キリスト教布教のザヴィエル神父の銅像発見。

 店に戻り、お待ちかね、黒豚料理。しゃぶしゃぶセットと、蒸し黒豚セットをペロリ平らげる。腹一杯、満腹満足だ。一人旅だったら、こういう店に行こうとかって、たぶん思いつかなかっただろうな。

 店を出て、Iさんは城山ユースへ、僕は桜島ユースへと向かう。再び一人旅だ。鹿児島港からフェリーに乗り、15分で対岸の桜島へ。道に迷ったが、夜10時、桜島ユースに到着。すでに消灯時間なので、素早く寝る。

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日付
タイトル
走行距離
宿泊
まえがき
たまにはのんびりしたいではないか。
12月28日 屋久島はるかなり。 屋久島ユースホステル
12月29日 これが苔むす森だ。 屋久島ユースホステル
12月30日 自転車一周作戦。 約105km 屋久島ユースホステル
12月31日 縄文杉を目指せ。 屋久島ユースホステル
1月1日 常に前のめり、モッチョム登山。 約25km 屋久島ユースホステル
1月2日 レンタカー一周作戦。 屋久島ユースホステル
1月3日 また来るぞ屋久島。 桜島ユースホステル
1月4日 東京北風。
あとがき 一人で何処へ行けと。

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