|
4時半起床。う、眠いー。しかし起きるのだ。今日の選手紹介。
Tっちーさん:愛知県の接骨院の先生。いちおう今回のツアーの隊長。
Cさん:岐阜県在住の研究所員。お話に花が咲く。
Nくん:愛知県の技術系公務員。アウトドアが趣味で山に詳しく、屋久島のリピーター。
yashuchiさん:前夜少しお話した、かなりの旅行家。旅行のウェブサイトあり→おでかけaroundJapan
Sさん:東京のビル管理マネージャ。僕とは宿で同室。
Uっちーさん:静岡県の、お話好きムードメーカー。
僕:ふだんはチャリダー。前日にレンタサイクルで島一周を果たし、いよいよ意気盛ん。
レンタカーに分乗し、5時出発。前夜に予約した弁当屋で弁当を受け取る。車は山道に入り、急な坂をウネウネと登っていく。ここを自転車で走破できたら、すごかろうなあ、とNくんと話す。7時前に荒川口登山口で弁当を食べ、いざ出発!
 |
森林作業用のトロッコ道をてくてく歩いていく。天気はあいにくの雨で、足元にご用心。一同線路を歩いていくさまは、「スタンドバイミー」のよう、といっても僕はその映画を見たことがない。「裸の大将」なら分かるぞ。
徐々に森が深くなっていく。雨は降り続ける。僕はこういうときはおおむね黙ってテクテク歩くのだが、一隊はなかなかにぎやかに行進する。途中ですれちがった人たちから「このグループがいちばん元気だ」と言われてしまった。もののけ姫のテーマを歌ったり、次々と現れる巨大な杉に「太郎杉」だの「お杉」だの「出来杉」だの適当に名づけてみたり。てくてくてくてく、、、、、。
|
 |
いったいどれだけ歩いたのだろうか。やがて急な登山道にいたる。雨はしとしと降り続けたままだ。
そしてウィルソン株に到着!人が何人も入れる巨大な切り株だ。中には祠があり、清水が湧き出ている。切り株の中から上を見ると、森の木々が見える。 |
その後も大王杉、夫婦杉と著名な巨木を通り、そして11時半、ついに縄文杉に到着!おーすげー、おー。一同記念写真。
 |
近くの東屋でおにぎりを食べ、一休み。おにぎりを持つ手が寒さでシビれる。うぅぅぅぶるぶるぶる。
なるほど、あらかじめ聞いていた通り、縄文杉を見て、疲れが吹っ飛んだ。
もはや杉自体が、神様と化しているのだ、、、、。 |
さて、と引き返すが、徐々にみんな疲労の色が濃くなっていき、隊列も縦に伸びがちだ。なかなかペースをつかむのが難しい。接骨院のTっちー先生は、ヒザを痛めてしまったらしい。うーむ、大丈夫か?しかし雨が上がったのが救いだ。なんか元気が出てきた。頑張ったご褒美だ。
午後4時、荒川口まで戻ってくる。いやあ皆さん、おつかれさまでした。レンタカーに分乗して引き返す。心地よい疲労感と達成感と満足感が車内に満ちている。
宿に戻ると、庭でスタッフの皆さんがバーベキューの用意をしていた。そう、年末はパーティーをやるのが屋久島ユースの慣わしとなっているのだった。急いで風呂に入り、そして宴に参加。いえーい。みんなで屋久島を語ろうではないか。大いに盛り上がり、夜は更けていく。
やがてビンゴ大会が始まる。特賞は屋久島ユース3泊4日の宿泊券だ!すげーほしーなー。うー、来い!しかしなかなかビンゴに到らず。と思っていたら何と今日一緒に縄文杉へ行ったyasuchiさんが見事にゲット。おめでとうー。
宴は終わり、皆で後片付けをし、談話室へ。お茶をすすりつつみんなまったりモードだ。そんな中、談話室の片隅で年越しソバ打ちが始まった。ソバを打っているのは、、、なんと昨日から僕と同室のHDさんではないか。なんとびっくりだ。作務衣を着てびったん、ぺったんとソバを打っている。
 |
テレビのナインティナイン岡村が火の中に突っ込むという番組のカウントダウンと共に、こちらもカウントダウンだ。
「、、、4、3、2、1、ぜろー!」「あけましておめでとうー!」いえーい。普段は10時消灯のユースも、この日だけは特別なのである。 |
HDさんの打ったソバが出来上がり、いただきまーす。これがまたメチャうまい!うまいぞー。
こうしてユースの新年が明けたのだった。
→12月31日のアルバムはこちらからどうぞ(別ウィンドウで開きます)
|