12月28日:屋久島はるかなり。

走行距離:走行なし
ルート :東京〜飛行機で鹿児島〜高速船で屋久島
宿 泊 :屋久島ユースホステル


 4時半起床。うーむ、眠いっ。仕事納めの翌日、さっそく出発というのがわれながらあきれる。しかし出遅れ、電車に乗るのが5時半になってしまった。飛行機の出発は7時10分だが、まあ大丈夫だろう。

 甘かった。羽田空港に着いてチェックインをしようと思ったが、すさまじい人の列!これまでも何回か自転車旅行で飛行機を使ったが、こんなに大混雑するのは初めてのことだ。甘かった。ゴールデンウィークどころの騒ぎじゃないぞ。とはいえ列に並ばなければ話にならない。ANAのチケットレスチェックインの機械の前に並ぶ。焦る焦る焦る。モタモタすんな、前にいるヤツ早くしろー!

 ところがなんと自分の前の人が手続きをしているところでなぜか機械が止まってしまった。げ。しかも頭上の電光掲示板を見ると、僕が予約した便は「搭乗手続きを終了しました」との表示になっているではないか!んなアホな。乗り遅れたやんけ。
 列を離れ、ANAのカウンターへ急行。JASで鹿児島行き8時の便があるという。急いでJASのカウンターに走り、キャンセル待ちの手続き。汗びっしょりだ。今日屋久島に着けなかったらどうしよう。

 しかしけっきょくJASへの変更はうまくいった。よかったぁ。いきなりつまづいたよ。飛行機は20分遅れで出発。年末年始の人出をナメてはいけない。

 鹿児島空港に到着後、バスに乗り換え市内へ向かう。50分ほどで市内へ。フェリーターミナルで高速船「トッピー」の乗船手続きを済ませ、食堂で昼飯。港の対岸に、桜島が見える。以前自転車旅行で桜島を走ったよなぁ。桜島から指宿まで、ヒッチハイカーと18きっぷ男と、誰が早く着くか競争したよなあ。過去の思い出がよみがえる。

 トッピーはフェリーではない。海の上を浮き上がるようにして走る高速艇だ。甲板に出ることは出来ないので座席に釘付け。天気は曇り。退屈なのと早起きだったのとで、すぐに眠り込んでしまう。

 4時前、屋久島の宮之浦港に到着。ようやく着いたなあ、屋久島。一日がかりの移動だった。さらに路線バスに乗り換え、島を半周する。屋久島の地図を広げつつ、道の状況を確認する。何せレンタサイクルでこの島を一周するつもりなのだ。偵察にはちょうどいい。5時ごろ屋久島ユースホステルに到着。僕の前の座席に座っている女性も、ユース宿泊者だった。屋久島ツアーの参加者らしい。

 チェックインし、先に代金を支払う。屋久島には6泊する予定。2食付で6泊7日で2万8千円だ。これに年末バーベキュー大会の3000円を上乗せ。にしても安いよね。3泊以上すると以降の宿泊費が2800円(食事を除く)から2500円へと値下げになるのだ。

 夜は毎度おなじみ、ユースの談話室の光景。

 しかし!屋久島は足がないと移動もままならない。路線バスは1時間に1本なのであてにならないし。うーむ、そうだったのか、知らなかった。縄文杉や雲水峡などといった見どころは、自動車でないとアクセスできない。うーむ、困った。

 と思ったが、夕食のときにレンタカーを借りて島をまわっている人に便乗させてもらえることになった。レンタカー代頭割りで、みんなでワイワイ楽しくいこう。

 なんか、いつもの自転車旅行とはかなり違った旅行になりそうだ。たのしみ。


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日付
タイトル
走行距離
宿泊
まえがき
たまにはのんびりしたいではないか。
12月28日 屋久島はるかなり。 屋久島ユースホステル
12月29日 これが苔むす森だ。 屋久島ユースホステル
12月30日 自転車一周作戦。 約105km 屋久島ユースホステル
12月31日 縄文杉を目指せ。 屋久島ユースホステル
1月1日 常に前のめり、モッチョム登山。 約25km 屋久島ユースホステル
1月2日 レンタカー一周作戦。 屋久島ユースホステル
1月3日 また来るぞ屋久島。 桜島ユースホステル
1月4日 東京北風。
あとがき 一人で何処へ行けと。

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