10月5日:極めたのは何人目。

走行距離:2km
ルート :稚内〜空路、東京へ帰る


 朝7時、起床。近くのコンビニで朝食と市内の地図を買う。荷造りを済ませて静かに出発。すでに神戸の大学生は宗谷岬に向けて出発してしまったらしく、姿は見えない。

 もはや自転車で走る目標はなくしてしまったので、とりあえず黒猫ヤマトの営業所を探し、自転車を東京に回送することにする。帰りは身軽にいきたい。2kmほど走ったところでヤマト発見。営業所前で自転車を解体し、サイクリングヤマト便。ついでにパニアバッグも預ける。フロントバッグ一つを肩にかけ、市内を散策しよう。

 というところで突如大粒の激しい雨が降ってきた。ビシビシビシっと当たると痛い。またしても雨か、、、。が、この雨はすぐに小雨に変わった。

 まずは稚内駅に向かう。線路の端には「最北端の線路」との表示。最南端の鹿児島県、西大山駅は、2001年3月に訪れました。そうか、ここが反対側か、、、これもまた感慨深い。

稚内駅
↑最北端の線路。これは押さえておかねば。

 その後は貧乏旅行者御用達の野営ポイントの北防波堤ドームを見学。今日はテントを張っている人はいないようだ。まあ、そういうシーズンではないからなぁ。そしてフェリー乗り場にも立ち寄る。ここから利尻島、礼文島への便が出ている。
 利尻も礼文もいずれは行きたい島だが、今回はフェリー乗り場まで。いつか上陸するぜ。

 フェリー乗り場近くの食堂でウニ丼定食を食べる。もう最後だし、ぜいたくし放題。

 そろそろ空港に向かうか。バスターミナルから空港行きのバスに乗り込み、昨日自転車で走った道を東に向かって昨日と逆向きに走る。空港到着。お土産を物色し、いざ、飛行機へ。こうして宗谷岬→稚内空港→帰り、という道のりを行くチャリダーは、僕で何万人目だろうか?

 こうして長い夏休みは終わりをつげた。北端を目指す3年越しの旅行は終わった。

次のページへ
前のページへ
自転車旅行トップへ戻る

日付
タイトル
走行距離
宿泊
まえがき
3年越しの北上旅行、これでトドメ。
9月27日 急に冷え込む北海道。 102km 砂川駅前旅館
9月28日 層雲峡を目指せ。 113km

とほ宿「ゆわんと村」

9月29日 層雲峡攻略戦。 150km 美幌ユースホステル
9月30日 森を越え丘を越え。 111km なかしべつ温泉ライダーハウス
10月1日 逃げるべし、台風から。 123km とほ宿「ほくい44」
10月2日 漆黒のオホーツク海。 137km 道の駅おこっぺ
10月3日 はがれそうな一日。 115km とほ宿「トシカの宿」
10月4日 最終目標。 95km ライダーハウスみどり湯
10月5日 極めたのは何人目。 2km -
あとがき

終わらない旅。


新サイトトップページ自転車旅行に出かけよう自転車に関する私的考察始末記管理人よりメルマガGPS1GPS2距離を測る