宿 泊 :たき火の前(寝ていないって) |
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テントの中でうとうとする。いちおうそれなりの防寒の備えをしてはいるが、いまひとつ暖かさが物足りない。熟睡できない。がしかし眠れないと次の日に響くので、無理やりネル。 ・・・どれぐらいの時間がたっただろうか、突然テントの外でカウントダウンの声が聞こえてきた。「サン、ニー、イチ、ゼロ!ワー!」・・・歓声が上がると同時に花火がバンバーンと打ち上げられたようだ。すわ、何事ぞっ!ふと時計を見ると、明けて1月1日午前0時。新年おめでとう、なのだった! テントの外に顔を出すと、砂浜の上を大勢の人が相変わらず嬉しそうにうろついている。しかしまあオレは寝るよ。再びテントの中に引っ込み、寝袋にもぐりこむ。・・・がしかし今度は全く寝つけない!寒さが気になって気になってどうしようもない。といってもこれ以上厚着し ようもない。うーむ。 しかも、テントのそばを通る人通る人みなが「あ、テントだ」「うわ、テントだ」「お、テント
だ」「うそー、テントだ」と口々に言うのにもまいった。テントの中に丸聞こえなんですけれど。 寝袋の中で震えるも寝られず、しょうがないので夜中の二時半頃、夕飯を食べたベイハウスへ出かけることにした。店は夜中にもかかわらず大繁盛していた。この日に限って終夜営業しているらしい。席に座ると、店員さんに顔を覚えられていた。いや、寒くて寝られないんですよ。ホットケーキセットを注文し、あったまる。 1時間ほどねばり、3時半頃店を出て、波打ち際を歩き回ってみる。焚き火で暖を取り、初日の出を待っているグループが大勢いた。焚き火のそばを通ると、ウム、たしかに暖かい! |
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日付
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タイトル
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走行距離
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宿泊
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まえがき
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| 12月31日 | 師走疾走。 | 約70km | 犬吠埼君ヶ浜(テント) |
| たき火とともに、過ごす夜。 | - | - | |
| 1月1日 | 突貫九十九里浜。 | 64km | 九十九里浜白子ユースホステル |
| 1月2日 | 突貫外房。 | 91km | 浜の文治 |
| 1月3日 | 自分の足跡。 | 26km | - |
| あとがき | 企画倒れか。 | ||