走行距離:94km
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| 7時起床。素早く朝飯を食べ、出発。Hさんも早々と準備を整え、シャッターチャンスを狙って車で出撃していった。僕も後を追うように、8時登坂開始!
昨日試しに登っておいたおかげで、途中まではどの程度の登りなのかが分かるので、さほど絶望感に襲われることもなく登ることが出来た。 キリキリキリと登ること1時間15分、9時15分に見返峠到着。登坂終了!今日は最高の青空が広がっているなぁ。見事に酬われた気分。写真を何枚か撮り、目の前の大パノラマに目を奪われる。うーむ、これまでの自転車旅行の中で、最も素晴らしい景色かもしれない…。 レストハウスの公衆電話から、青森県の奥入瀬(おいらせ)渓谷にある「おいらせユースホステル」 に電話で予約しようとするが、まだ八幡平にいるのなら十和田湖のユースがよかろう、もっと近くまで来て暗くなる前に来れるようだったらまた電話するように言われた。まあたしかにそうだ。十和田湖に入るときにもう一回キツい登坂があるからなあ。でも、十和田湖で走るのを終わると、明日、休みの最終日がきつい。まあ、後で考えよう。 9時50分、おたのしみのダウンヒル開始!…歴代ダウンヒルの中でも、まったく、実に、 ダントツに素晴らしきダウンヒルとなった。猛烈なスピードで紅葉のトンネルを抜けていくのである!しゅ〜〜〜〜〜!見渡すかぎりの紅葉、ああ、来てよかったなぁ〜〜〜〜〜〜〜!!
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30分ほどでダウンヒル終了。30分で15、6kmほども走ってしまった。国道341号にぶつかり北上する。道路の両側に広がる黄金色の田んぼ。うー気持ちいーなー。風もほとんどなく、まさに絶好調。11時25分、「道の駅かづの」に到着。ちょっと早いが昼飯にしよう。きりたんぽとラーメンを食べた。うむ、きりたんぽ、またまた名物を食べることが出来て嬉し いぞよ。 結局正午まで休憩。北上再開。341号を外れ、地方道66号にチェンジ。北東方向に進路をとる。途中で「大湯環状列石」という縄文時代の遺跡の脇を通った。真ん中の広場を中心に、ドーナツ状に多数の石が散らばっている。何の跡だろうか? そして今日二度目の峠越えとなる「発荷峠」登坂開始。八幡平のようなつづら折りの山岳道路ではなく、ほぼ一直線の登りだ。あまりペースを落とすことなく登れそう。途中で農協の直売店があったので、りんご100%ジュースをゴキュっと飲み干す。 きりきりきり…うーむ、厳しい激坂ではないとはいえ、いざ登り始めてみると一日に二度の大きい峠越えはやはりちときついなあ〜。きりきりきり… 結局あまりよくならず、しばらく自転車を手押しして登る。悔しい。いつまでも歩いていて も上に着かないので、我慢して再び自転車にまたがり登坂。2時45分、発荷峠登坂終了だ。つかれたなぁ。 とりあえず発荷峠から十和田湖に向かって急坂を一気に滑り降りる。今日二度目のビッグダウンヒル。しかしこちらはほんの4kmほど走っただけで終了。湖沿いに宿を探しながら走る。 今回はテントは持たず、寝袋と銀マットのみの野宿装備だ。東屋でもあればあわよくば…と思っていたのだが、国立公園自体、野宿禁止なのはまいった。うーむ、やはり奥入瀬渓谷のユースまで行くしかないのか?3時半、十和田湖の観光街の外れにある売店で食料補給をしつつ考える。着くころには真っ暗だしなあ。でもあまり高い観光ホテルにも泊まりたくないしなぁ。売店のオヤジさんに訊くと、やはりこの先、奥入瀬渓谷への入り口である「子の口(ねのくち)」までは登り坂(しかも眺望がない)があるという。 覚悟を決めて湖沿いの峠越えを敢行すべく、走り始める。ところが走り始めて30秒後「素泊まり4200円」の看板発見!おお!「十和田湖山荘」なる安宿がまさに観光街の端っこにあったのだった。急激に目の前の激坂を登る気合いが消えうせた。さっそくチェッ クイン!暖房代として500円さらに加算されたが、まあいいか。オレは疲れたのだ。 荷物を部屋に放り込み、カラ身の自転車にまたがって十和田湖畔をのんびり走る。はぁ〜やっぱあそこで走るのやめて正解だな〜。カメラで十和田湖名物「乙女の像」なんかを撮ったりしてみた。…しかしアレだね、ここは一人で来るところではなさそうだね。 宿への帰り、先ほど食料補給をした売店で夜食のお菓子を購入。「けっきょく登るのをやめて、明日朝フェリーで向こう側に行くことにしました」と言うと「うん、その方がいいよ、景色もきれいだし」とのこと。 宿に戻り、風呂に入り、お菓子を食べ、お茶をのみ、歯を磨き、誰としゃべることもなく、 寝る。 |
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日付
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タイトル
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走行距離
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宿泊
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まえがき
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| 10月6日 | また来た八幡平。 | 13km | 八幡平ユースホステル |
| 10月7日 | 秋、最高のプレゼント。 | 94km | 十和田湖山荘 |
| 10月8日 | 秋、最高のプレゼント2。 | 56km | - |
| あとがき | 風光明媚。 | ||