10月6日:また来た八幡平。

走行距離:13km
ルート :八幡平
宿 泊 :八幡平ユースホステル


 ものすごく早起き。朝5時台の電車で出発。早い出発が心のゆとりにつながる…って、いつも早く出ろよなぁ〜。

 東京駅には7時前に着いたものの、すでに自由席車両には行列が出来ている。うーむ、せっかくのJR東日本3連休パス、事前に指定席を決めておくんだった。確実に座るために何本か見送った後、7時40分、ようやく出発。

 10時9分、早くも盛岡到着。10時47分、バスで八幡平へ。うむうむ、窓の外ではすでに紅葉だ。これは楽しみ。中腹にある八幡平ユースを通り過ぎ、上までバスで登る。しかし!頂上付近では見事にガスっていて、柵の外は何も見えない。なーんにも見えず。しかもめちゃくちゃ寒い…。

 ウームとうなり、帰りのバスで元来た道を下る。中腹は晴れているんだけれどなあ。

 2時頃ユースに着くものの、まだチェックインの時間には早すぎる。しばらくその辺を散策した後、ユースに入り、預けておいた自転車だけを出してもらい、明日の登坂に備えて途中まで自転車で登ってみることにした。本番は明日なので、ゆっくりのんびり、慌てず急がず登ってみる。

 うーむ、結構な坂だなあ、と思ったけれど、八幡平のふもとからここまでよりも、ここから上の方がラクな気がした。思っていたほど苦しまずに済みそうだ。

 途中で休み休みしながら、1時間ほどかけて6.6km登る。ま、今日はこのへんにしとくか。ハンドルを返してユース前まで下る。しゅご〜〜〜〜〜なんと10分で着いてしまった。明日八幡平を登りきった後、秋田県側に下るのが楽しみ。


<宿にて>

 今日も八幡平ユースは閑散としている。某証券会社のHさんと一緒のテーブルで夕飯を食べる。長らく北海道勤務が続き、その間に写真に目覚め、あちらこちらへ機材を抱えて撮影旅行をしているんだそうである。見事な朝日をとらえるために2時間、同じ場所でじ〜っと待ったり、、、、という話を聞いていると、僕がコンパクトカメラふりまわして適当に撮っているのは一体なんなんだろう、と疑問に思えてしまう。

 僕が市役所の戸籍の職員だというと、Hさんは自分が仕事で市役所に行ったときの対応についての批判をしてくれた。
 自分のお得意さんが亡くなり、その相続の手続きのために親族の方の依頼で市役所に戸籍謄本などを取りに行ったとき、第三者には委任状がないと発行できないと言われたという。そんなもん親族の方に頼まれて来ているのに、いちいち顧客の全部から委任状なんかもらってこなきゃいけないのかよ!と、Hさんは言うのである。

 心情としてはよく分かる。しかし心情では分かっていても厳正に法律どおりに事務を遂行しなければいけないのが公務員なのである。この場合委任状は必要です!融通が利かないだの、こりかたまっているだの言われようとも、譲れないものは譲れないのがツライところよ。別に公務員が融通きかないんじゃなくて、要求自体が法にかなっていないのだ。

 Hさんと共に、ユースの隣の八幡平観光ホテル内の露天風呂に入る。露天風呂の前面にはライトアップされた木々が静かにたたずんでいる。ついうっかり露天風呂で居眠りしそうになる僕であった。

 8時45分、寝る。


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日付
タイトル
走行距離
宿泊
まえがき
紅葉を堪能しよう。
10月6日 また来た八幡平。 13km 八幡平ユースホステル
10月7日 秋、最高のプレゼント。 94km 十和田湖山荘
10月8日 秋、最高のプレゼント2。 56km -
あとがき 風光明媚。

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