走行距離:走行なし
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| 最後の朝はみんなと食卓を共にする。ああ、今日帰らなくては行けないなあ。明日から仕事だなあ。すでに自転車をユースに預け、1週間後の3連休にまたやって来るということでペアレントさんと話はついているので、今日は帰るだけだ。
ところが出発する段になって、遠野と花巻を結ぶ釜石線の土砂流出のニュースが飛び込んできた。なんてこった、電車では帰れないというのか。復旧のメドは立たず、代替バスを待つしかないという。しかし!10時頃出るという自動車の男が花巻まで送ってくれるという。おお大助かり〜。ユースでしばらくヘルパーをしていたお姉さん2人と、僕と、その運転手の男が乗ることに。 チャリダー男衆が出発。みんな玄関先に出て送りだすのが遠野ユースの風習。連泊者たちもユースのレンタサイクルに乗って出かけていく。前日とは打って変わって、カラリと晴れ上がった青空よ。残された帰るわれわれも、いよいよ出発。ああ寂しいなあ。わが愛車ともしばしの別れ。ユースの駐輪場に置かせてもらい、自分は自動車に便乗。 10時半、道の駅遠野でみんなしてお土産を買う。銘菓「かもめのたまご」…遠野特産ではないが、全国的に有名な東北のお菓子らしい。重量感が決め手となり、購入。 そして、さすがに自動車は速い!ぶ〜〜んと釜石街道を走り抜け、12時過ぎには新花巻に到着。お姉さん達は新幹線へ。僕はロッカーに荷物を置いて宮沢賢治記念館へ。 しかし!いよいよ帰りの新幹線の切符を買うというときになってはじめて、手持ちの現金が足りないということに気がついた。なんということだ…。東京まで新幹線で帰ろうと思ったら1500円ほど足りないのだ。顔からスーっと血の気が引くのが自分でも分かった。駅員や売店の店員に休日でも下ろせるATMが近くにあるかどうかを尋ねるが、花巻市中心部か北上市街まで出ないと、ないのだという。なんてこった…。 しかしまあ家に帰れることが分かったので、安心して乗り込む。福島で、宇都宮に止まる新幹線にわざわざ乗り換え、宇都宮からは東北本線の鈍行。はぁ〜〜〜〜。結局家には夜の11時に着いた。はぁ〜〜〜。 旅は、1週間後の3連休に続く。 |
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日付
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タイトル
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走行距離
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宿泊
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まえがき
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| 9月11日 | 不安のつきない出発。 | - | ビジネスホテル増花 |
| 9月12日 | 激走国道4号。 | 136km | メイプル仙台ユースホステル |
| 9月13日 | 続・激走国道4号。 | 114km | 北上川・高舘橋下(テント) |
| 9月14日 | 君は「炎(ほむら)立つ」を見たか。 | 82km | 遠野ユースホステル |
| 遠野ユースホステルでの一夜。 | |||
| 9月15日 | 初の連泊・遠野ポタリング。 | 75km | 遠野ユースホステル |
| 9月16日 | さらば遠野。 | - | - |
| 9月22日 | また来た遠野。 | - | 遠野ユースホステル |
| 9月23日 | 岩手山に励まされ。 | 121km | 八幡平ユースホステル |
| 9月24日 | 決戦わんこそば。 | - | - |
| あとがき | 制約された自由の中で。 | ||