走行距離:61km
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| 3連休の最終日。今日中に東京に帰らなくてはならない。喜多方まで往復して会津若松から会津鉄道・東武線に乗って東京まで帰るか、峠を越えて山形県の米沢まで走り、山形新幹線で帰るか、磐越西線沿いに猪苗代湖を経て郡山まで走り、新幹線で帰るか。いずれにせよ、今日は半日しか走れない!
今日たどりついた場所が、9月に取る予定の夏休みにおける旅行再開ポイントになる。悔しいけれど、ここはおとなしく東北道方面、郡山まで下ろう。昨日中に喜多方まで走れていたら、今朝は喜多方ラーメンを食べ、大峠を越えて山形県まで余裕で行けただろうが…。なお、ユースのペアレントさんによると、喜多方ラーメンがおいしいのはダシを作り立ての早朝だけで、あとは夜までマズくなる一方だという。 相変わらず空はカラリと晴れ渡り、全天青空が広がっている。道路の横は一面田んぼ。遠く左手前方には会津磐梯山がそびえている。これぞ日本の田舎だよな〜。 猪苗代湖は高原の上にある湖で、周囲を峠に囲まれている。盆地である郡山にいたるまで、どこかで必ずこれまで登ってきた分を下る必要がある。というわけでやってきましたダウンヒル!中山峠を越え、JR磐越西線沿いに一気に下っていく。ひゅごーーーっと、ほとんどペダルをこぐことなしに10kmほど下る。思った以上に順調な道のりだ。 ツーリングマップルによると沿道に「磐梯熱海温泉」があるらしい。時間はまだ午前中。浴場に立ち寄る時間がありそうだ。というわけで共同浴場を探しながら走っていると、磐梯熱海駅に蒸気機関車が停まっているのを発見!おおっ!本物のSLだ!実際に稼働している蒸気機関車を見るのは初めて。踏み切りのそばにいた駅の係員に出発時刻を尋ね、僕もカメラの放列に加わることにした。 |
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| ばっちりカメラに収めたあと、再び共同浴場を探す。駅前の「湯元元湯浴場」にて500円を払い、中へ。中には浴槽が2つあり、一方は湯温が30度弱(ほとんど水)、もう一方は50度以上というメチャ熱いものだった。ぬるいのと熱いのを交互に入り、リフレッシュ。
風呂を上がり、うどん屋で「ともえうどん」なるメニューを注文。なめこおろし、とろろとうずら、普通の薬味の3種盛り合わせのうどんだった。コシがあってなかなかうまい。同じカウンターに座った老夫婦と世間話。自転車旅行中だと言うとたいそう驚かれてしまった。 腹ごしらえを済ませ、この旅最後の走行だ。全般に下りベースの国道49号、県道296号を経て、午後1時40分郡山駅に到着。今回の自転車走行はここでオシマイ。 駅前にはすでにランドナーを解体し終わった男二人連れのチャリダーがいた。おしゃべりしながら僕もランドナーを解体。向こうもランドナーが珍しかったらしく、しばらくランドナー話で盛り上がってしまった。僕が日光でランドナーの組立に40分以上もかかってしまったというと、15分以下で組めるようにならなきゃダメだよーと言われてしまった。まあそれはこれからの練習次第だ。 ひと足早く、二人は電車に乗り込んでいった。僕も自転車の解体と荷物の再パッキングを終え、新幹線の自由席特急券を買って駅に入り、しばらくウダウダ。3時17分、「Maxやまびこ」がホームに滑り込んできた。いつのまにこんな新型新幹線が出来たのだ?東北新幹線といえば緑色のラインというイメージしかなかった僕はびっくり。 自由席は満席で、座れず!くは〜。仕方ないので自転車だけを最後部座席と壁の間のすき間にいれ、自分はデッキへ移動。どこかの大学の管弦楽部らしき学生2人も疲れた顔して楽器を抱えて階段に座り込んでいる。あーあ、せっかくの2階建て新幹線なのになぁ。 2時間後には、もうすでに新宿駅のホームにいた。すごいな新幹線…切符代7460円はイタかったけれど、こんなに早く帰ってこれるんだもんなぁ。東北方面への輪行では、これからも有効活用させてもらおう。しかし高い。 |
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日付
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タイトル
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走行距離
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宿泊
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まえがき
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| 7月20日 | 初体験、混浴風呂。 | 30km | 川治温泉(テント) |
| 7月21日 | 日光街道まっしぐら | 109km | 会津の里ユースホステル |
| 7月22日 | 帰りを気にする、この悲しさよ。 | 61km | - |
| あとがき | この走りの軽さを見よ。 | ||