| 1999年4月3日、いよいよ大学生活も最後の年となります。いろいろなことがありましたが、あいかわらず楽しい毎日です。一方で公務員試験に備えて準備もしなければなりません。 そんな中、伊豆大島にて、所属する美術サークルの合宿が行われました。4月1日夜、フェリーで東京出発。2日は島で一日中遊び。宿のレンタカーを借り、島中をめぐりました。 4月3日、いよいよ帰るというこの日、フェリーの出航まで時間があるので、合宿メンバーのうち、僕とN君だけ、宿でレンタサイクルのマウンテンバイクを借りて、伊豆大島を一周することにしました。 これまではママチャリしか乗ったことがなかったのですが、今回乗っているのは前3段、後ろ7段、合計21段ものギアがついているマウンテンバイク(おそらくルック車)です。相棒のN君は昔自分でマウンテンバイクを乗り回していたようで、彼に先導される形で走りました。 宿を出てしばらく平地でしたが、巡航速度がものすごい!ママチャリでは絶対に出せないようなスピードがいとも簡単に出てしまう!こいつはいいやぁ。 さあいざ登り!ギアを軽くすれば、自転車を手押しすることなく自力でこぎきってしまえます。ただしN君はギアチェンジに無駄がありませんが、僕は最適なギア比を一発で決めることが出来ないので、車間距離はぐんぐんと広がる一方です。勾配のわりにギアを軽くしすぎて全然前に進まなかったり、逆に重すぎて坂を登れなかったり。うーむ、ギアチェンジにも、こつがいるなあ。 その後いくつものアップダウンを乗り越えつつ、そしてN君から乗り方のコツを教わりつつ、断層面が見られる崖や、三原山の溶岩流が流れた後の裏砂漠の入り口などを通り、集落に戻ってくるラスト、猛烈なダウンヒルも体験し、3時間ほどで伊豆大島を一周しました。 うむ、マウンテンバイクの性能、しかと心得たぞ。このときのマウンテンバイクの記憶が、1年後のマウンテンバイク購入につながるのでした。 なお、特記事項として、朝飯を大量に食べ過ぎてしまったために、登坂の途中で思いっきり胸が苦しくなったことを記しておきます。朝飯の食いすぎには、気をつけましょう。 |
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