| 僕が自転車旅行をするときはいつも一人です。なぜいつも一人なのでしょうか。まあ身近なところに自転車旅行をする人がいないというのもありますが、それだけではない。では一人旅のいいところとは? ●一人だと、誰に気を使うこともなく好きなときに好きな場所に行ける。 ●一人だと、完全に自分のペースだけで走れる。 ●一人だと、自分のアンテナが360度外向きになるので、道すがら出会う人々と交流しやすい。 ●一人だと、自分の旅行の嗜好(長距離走破・無観光可・英雄志向)を貫き通せる。 といった諸々のメリットがあるわけです。どれもこれも(どんなに仲が良くても)連れがいたら実現できないことばかり。一人じゃなきゃ実現できないことを実現するために、一人旅をする。これが答えです! しかしまあ「一人だと泣けるけれど、一人だと笑えない」というのもまた事実です。素晴らしい景色に出会えたとしてもその感動を分かち合える相手がいない。そういう寂しさはあるのは確かです。その寂しさを打ち消し、一人旅を支えているのはナルシズムなのかもしれません。単独行動している自分が大好きなの、なんて。あほか。 けれど徹頭徹尾本当に一人だと非常につまらなくなりますね。一人用のテントも持っていますが、そればかりだと、一人旅の寂しさを達成感やナルシズムだけでは乗り越えられなくなってしまうんです。もしかしたら、もう二度とテント泊はしないかもしれません。ユース、ライダーハウス、とほ宿、、、これらがなかったら自転車旅行そのものをやめてしまうかもしれませんね。 走っている間は一人がいい。けれど走り終わった先では誰かと交流したい。これが本音です。一人きりじゃ、生きられないのさー。なんか人生そのもの? |
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