![]()
![]()
![]()
| 自転車で旅行をするからといって、別に、、、。腕力ありません。とてもやせています。身長は175cmくらいで、体重は60kgないんですトホホ。といって、トレーニングを積んで体を鍛えるつもりもありません。それでも出来る自転車旅行。 |
| 自転車の専門誌を読むと、世界一周だとか、アメリカ横断だとか、レース出場だとか、メッセンジャーだとか、とてつもない連中がたくさん載っていますが、彼らのごとく職業的な走りは追求しません。いいの、別に。日常の先に非日常があり、いつの間にやらこんな遠くまで来てしまったか、というノリです。 |
| 買い物で自転車に乗る。自転車で通勤する。自転車で旅行する。どれも区別はありません。体力や、時間や、お金に余裕があれば、たまたま遠くへ行けるというだけのこと。そしてたまたま遠くへ行った人が、たまたまヒーローになるのだということ。これが持論です。 |
| 「ふふふん!こんな遠くまで来れたぜ!オレも結構やるよな!うむうむ!」 「誰も褒めてなんかくれない。けれどやったぜ、やったよ。オレだけの勲章!」 |
| 昔から運動神経は中の下、くらいで、腕力は全然なく、体育の時間のソフトボールのときなんて、僕がバッターボックスに立つと外野守備陣が内野ベースのすぐ後ろまで前進してくるし。ドッヂボールでは逃げ&たまにどうにかキャッチ&パス専門、バレーボールではアタッカーではなくセッターばっかし、ハンドボール投げは20メートル飛ばず、水泳は平泳ぎしかできず、部活で軟式テニスをやってはいましたが通算成績は9勝26敗。唯一活躍できたのが卓球もといピンポン。お勉強はまあ割とできたけれど、やっぱり男は腕っぷしが強くてナンボのもんでしょう? といったモロモロの劣等感の裏返しで自転車旅行を始めたわけです。いかにも軟弱そうなヤツがどえらいことをするという、そのギャップがいいんです。とにかく長距離走破重視。旅先などで「その細い体でよくやるねぇ」と言われると、それはもうたまらなく嬉しい。思わず鼻の穴を広げてしまう。 誰でもできる、自転車旅行。自分には何の特技もないと悩んでいる皆さん、ぜひ自転車に飛び乗って、ヒーローになりましょう!自転車旅行は、軟弱者のためにこそある趣味なのです。こんな理由で自転車旅行をやっているので、僕の自転車旅行には生活感が乏しい。でも、いいんだ。 走っている間も、当然ながら自転車から見えるものを楽しむというかんじで、観光にはあまり執着しません。これまで幾多の観光ポイントを素通りしてきましたが、それらは年老いてから訪れてもいいのでは、と思っています。 |
|
自転車に乗れば、誰もが物語(日常か、あるいは非日常か)の主人公になれるはずです。本当に主人公になれるように、日本でも、自転車を使いやすくする環境整備が必要でしょう。オランダのように街中の自転車道ネットワークだとか、自転車を分解せずに載せられる電車だとかね。 |
|
なぜ今の世の中、何につけ衰退ムードなのかというと、われこそが主人公だという気概、生きがいを持てないからじゃないかなあ、、、。自転車を交通手段としてもっともっと認知して、使いやすくすれば、いろいろな問題が解決できると思うのだけどなあ、、、というのは言いすぎでしょうか?まあ、ただの妄想、ですね。 |
|
大事なことを書くのを忘れていました。自動車免許も原付免許も、何も持っていません。いいんです。一生免許取りません。わざと免許取らないんですよ。理由1。都会では自転車と公共交通で十分だから。理由2。免許を取っても一人暮らしでは自動車を持てないから。理由3。自動車を持ったとしても、駐車場代、自動車税、ガソリン代、保険など、維持経費がかかってばかばかしいから。理由4。少しぐらいこんな依怙地な人がいてもいいでしょう? |
| →もう少し、読んでやってもいいという方はこちらへ |
| →トップへ戻る |